難しい取材

 昨日、選挙を目前にした、農政に関する取材を受けました。HBC (今日の主役は私、37歳)
各党マニフェストが出揃い、今後の農政に期待する事は?的な取材でした。

自分の考え:

 現在の農政は、大規模農家を優遇する政策となっていますが、規模を拡大すると設備投資も大きくなり、現在のような生産コストが上がっても販売価格が上がらない状況では安心して農業を続けられないと思います。
私の地域を見ると、中小規模の農家には後継者がいません。子供がいない訳ではなく、安心して農家を継がせられないのが理由の一つだと思います。
今後、大規模農家だけで地域の農地を守るのは難しいのでは?と思うのと、地域で同年代の農家がいないのは単純に寂しいです。
 最近の農業政策は、名前も内容もコロコロ変わり、農家ですら理解するのがやっとです。
農業には農産物を生産するだけではなく、大雨の時に一時的に水を蓄えるダムの役割や、作物の生長に合わせた景観など多面的機能というものがあり、国民も理解・納得できる形で農村が守られる政策を進めてほしいです。
一方で、それぞれの農家も消費者(国民)に求められる農業をしなければならないと思います。

ちなみに、放送日を聞くのを忘れました。

管理者が書きました : 22:11 | 貞広一家の日常 | |